驚かしてゴメンナサイ｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

本日お昼から急な雨と激しい雷にみまわれている。マミー家です。

朝はとっても暑くお洗濯日和でした。。。

だもんで、暑くて堪らんなー。っとエアコンを始動いたして、

お布団やら、枕の山やら洗濯物やら、沢ぁーくさん！

お外に干しまくっりましたよ。

 

が、やられましたね(´Д｀)

 

気が付くと、雨と激しい雷の真っ只中！！

慌てて外に飛び出たは良いが・・・雷がヒドイ。。。

えぇ。えぇ。ご存知の方も多いでしょうけど。

 

あたくし、雷大嫌い！！ですょ。

 

恐る恐る布団の救助に向かいますが・・・おかしくない？

 

何故？何故？何故？(ﾟДﾟ;)

 

雷がだんだん激しく。おまけに、

 

近づいてるじゃないの？？(ﾟДﾟ;)

 

 

恐怖心でバクツク、マミーの心臓。

布団に手を掛ける度に、激しく落ちる雷！

 

間違いない！！うちの近くに確実に落ちてる！！

 

だって・・・

 

地響きが凄いんだもん！！

 

雷が落ちるたびに激しく動揺し・・・うまく動けない。。。

でも布団と枕は守らないと！！

 

すると背後で冷たい視線で見つめる二人。

そう、マー＆ヒメ。

『なんしよん？はよ行けっ！取り込まんかっ！』っとばかりに睨んでます。

 

だもんで、ココは

母たるもの。

怯んではなりませぬ！！！

 

っと、あたくしの中にある勇気とやらを振り絞り。

必死で格闘した結果。

 

無事、布団・枕の山・洗濯物を救助する事が出来ました！！

 

 

がっ！！

 

 

端っこでダンナのＴシャツがユラユラ救助を待っているじゃありませんかっ。。。(￣ω￣;)

 

このまま、見なかった事にしたい反面。

何だか、ダンナが救助を求めてる様にも見える。(￣ω￣;)

が、しかし、ダンナよりもあたしの身の安全の方が・・・

 

なんて、思ってると。

 

後ろでまたまた、お二人さんがこう言います。

『あんた、パパを見捨てるのかぃ？優しいパパを・・・見捨てちまうのかぃ？』っと。

 

 

・・・・・・・見捨てたい。出来れば見捨てたい。。。

アレは幻覚です。パパじゃありません。パパのＴシャツです。

目を覚ますのですマミー。

早まっちゃいけない。っと誰かが囁く。。。。。そぅ、マミーがね。

 

 

が、しかし、娘達の手前。

もし、今パパが帰って来て、この状態を察したら・・・(￣ω￣;)

 

きっと、死人の様になるでしょう。恐らく。

 

 

だもんで、オイラ決心！

 

頑張って頑張って！パパを救助に！｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

パパのＴシャツを救助に！！

 

 

するとどうでしょう。。。

今迄に経験したことの無い様な

凄まじい稲妻と

目が合っちゃった！(ﾟДﾟ;)

っと同時に、

割れるような激しい地響きと共に雷の落ちる音！音！音！。。。

 

チビリソウ。。。トハ。コノコトデスネ+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+

 

今迄にあげたことの無い様な叫び声と共に家の中に逃げ込みますた(￣ω￣;)

 

するとどうでしょう。

 

窓辺で面白がってた、娘っこは

猛ダッシュで気が狂った様に去って行きました(￣ω￣;)

 

その後、二人はマミーが近寄ると。

不信感むき出しで、疑うように見つめます。

 

マーなんて、マミーが近寄る事さえ許してくれませんでした。

 

【マー曰く】

あんたの叫びの方が怖くて一生忘れられないニャン！

あたいと、ヒメに近寄るでないニャンょっ！！

 

まったく、信用してもらえないまま。。。悲しい時間が過ぎました。

 

 

だってさ、凄いんよ！

家が揺れる！てか地響きで窓がガタガタなってる。。。

おまけに、一瞬の停電のおかげでモデムの調子が悪い！

すんげー怖いんですケド！｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

 

こんな状態でちびっ子ギャング団をお迎えになんて行けないよー｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

でも行かねばなりませぬ。

ダンナは救えなくとも。子供の為に亡くす命なら惜しくない。

 

母はゆきまする。

ちびっ子ギャングを救助しに！

 

マミーノ、レスガ、ナカッタラ・・・ミナサマ。オイノリ、ヨロシクネ♪

 

 

あっ、パパのＴシャツ。今でもお外で救助を待ってます。。。

誰か彼を助けて下さい。｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。